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遺品整理アンカーです。本日は、川西市での遺品整理のお話です。お問い合わせのお電話をいただいた時に、以前に、伊丹市で遺品整理のお手伝いをさせていただいた、ご遺族様からのご紹介だとお聞きしました。実家の伊丹の遺品整理で頼んだ業者さん、すごくよかったよと、お仕事場でお話をされていた事を思い出し、ご連絡をしてくださったそうです。大変ありがたいお言葉と、お話を聞かせていただきました。そのような経緯でお電話をくださったご依頼者様のご長女のお話によると、お母様が亡くなり、四十九日も済んだので、そろそろ、お片付けを考えているとのことです。お見積りの伺う日時をお約束させていただき、当日、伺うと、お部屋のご遺品をチェックしながら、ある事に気づきました。お部屋はリビングを含めると4部屋です。それらのお部屋、全てに、張り紙が貼ってあるのです。何気に、目をやると、俳句や、短歌のようです。ご長女が「すごいでしょ、これ。」とおっしゃり、微笑んでおられます。よく見てみると、それらはどの作品もユーモアが溢れていました。いつの間にか、私も笑顔になります。ご長女様が「どれも面白いでしょ、性格もこんなんだったのよ。」とおっしゃって、ご長女様が幼かった頃から、笑いが耐えない家庭だったとお聞きしました。私も「この作品を見てみると納得です。、確かにそうだったに違いないと思います。」と答えました。お母様は元々、きっちり整理を行われていたようで、作業当日はスムーズに行うことができました。ご長女様は、お母様の作品を、お焚き上げ供養をされるか、お持ち帰りになられるか、迷っておられました。どうしたらいいか、お聞きになられたので、私の個人的な考えなら、お家に持って帰るとお答えしました。お母様が、どんな時でも、笑いありの人生の良さを教えてくださっている、そんな気持ちがいたしました。ご長女様はお家に飾るとおっしゃって、後日、私宛にこんなメールが届きました。「お家に来る人、来る人が、お腹を抱えて大爆笑します。こんな大爆笑が家庭であったのは、母と住んでいた頃以来です。持って帰って、本当に良かったです。ありがとうございました。」お母様は、お母様の持ち前の明るさで、再び、家族を笑いの渦に巻き込んでくれたのでしょう。